【千葉県在住者必見】オススメのいちご狩りスポットをご紹介
千葉県内のいちご狩りスポットに行きたいけど、どこに行けばいいのかわからない人は必見です。今回は、千葉県のいちご狩りスポットを5つご紹介します。各スポットで栽培されているイチゴの種類やアクティビティなどもご紹介していきますので、是非最後まで読み進めてください。
千葉県のいちご狩りスポット5か所
千葉県にはさまざまないちご農園があり、高齢者やお子さん以外にもペットと楽しめる場所があります。農園によっては、いちごの品種がとても多いので、満足度の高いいちご狩りを経験できるでしょう。家族やペットというのに最適ないちご園ばかりです。今回は、千葉県内のいちご狩りスポットを5つご紹介します。JA安房館野支店内 館山いちご狩りセンター、ドラゴンファーム、いちご農園『ワイズアグリ』、飯森苺農園、いちごガーデン ohelo papa(オヘロパパ) です。それでは、各農園の特徴を見てみましょう。
JA安房館野支店内 館山いちご狩りセンター:
千葉県館山市にあるいちご狩りスポットで、複数のいちご農家が集まってできた大型のいちご狩りセンターです。いちご園は徒歩圏内の場所と車で数分の場所にあり、受付後、案内されます。取り扱い品種は、紅ほっぺ、章姫です。その他、生育状況によって、かおり野、やよいひめなども楽しむことができます。練乳が無料なので、お好みの食べ方でいちごを楽しむことができます。
ドラゴンファーム:
千葉市若葉区にあるいちご狩り園で、高設栽培を取り入れています。
取り扱い品種がとても多いのが特徴です。章姫、もういっこ、おいCベリー、かおり野、恋みのり、さがほのか、とちおとめ、紅ほっぺ、やよいひめ、よつぼし、ほしのきらめき、とうくん、チーバベリー、ほしうらら、桜香、おひさまべりー、はるひ、すず、白いちご。定番ないちごから珍しいものまで19品種のいちごを食べ比べできるので、とても楽しめます。練乳が無料なので、どの品種と練乳が一番合うか探しながら食べるとより楽しめますね。ただ、生育状態によって食べられる品種が異なるため、事前に確認するようにしましょう。
その他、道幅が広いため車いすやベビーカーでも簡単に通れます。英語にも対応しているので、海外のお友達と一緒に楽しむこともできますよ。いちごジャムなどの土産品も販売されています。
いちご農園『ワイズアグリ』 :
千葉県千葉市若葉区にあるいちご狩り園で、ハウス1棟まるごと借りていちご狩りできる点が特徴的です。1グループ(最大8名)まで貸し切り可能ですので、距離を保って安心してイチゴ狩りを楽しめます。
取り扱い品種は、かおり野、紅ほっぺ、章姫、よつぼし、やよいひめ、おいCベリー、スターナイトの6品種で、タイミングによって食べられないものがありますが、食べ比べもできます。練乳が無料なので、お気に入りの組み合わせを見つけてみてください。
その他、こちらの施設もバリアフリー設計のため、車いすやベビーカーでも子どもからシニアまで、安心していちご狩りを楽しめます。
飯森苺農園:
千葉県銚子市にあるいちご狩り園で、土づくりにとてもこだわりのある農園です。お米のもみがらやぬかを使った有機肥料を使っています。土耕栽培と高設栽培の2種類の方法で栽培されており、取り扱い品種は、とちおとめ、やよいひめ、キャンディベリーの3種です。
こちらのいちご狩りは持ち帰り不可ですが、直売所でいちごを購入できます。
当日の生育状況によって案内されるハウスが異なり、食べられる品種も当日のお楽しみになります。いちご狩りの後は、そばには利根川でお散歩するのもおすすめですよ。
いちごガーデン ohelo papa(オヘロパパ) :
千葉県船橋市にあるいちご狩り園で、近年設立されたばかりです。大型のハウスが2棟あり、約12000株のイチゴが高設栽培されています。
取り扱い品種は、「章姫」「よつぼし」「かおり野」「紅ほっぺ」の4種類で、40分間の食べ放題です。こちらも持ち帰り不可なので、園内の直売所で気に入ったいちごを買ってくださいね。
高設栽培ですので、通路幅が広く、車イスやベビーカーでも通り安いです。
この園では、ペットの同伴も可となっており、専用のカートにペットを入れれば良いとのことです。カートは無料で貸し出ししています。
また、オンラインストアも運営されており、贈答用のいちごやいちごプリン、いちごバームクーヘン、いちごジャムなどのいちごのスイーツを購入することができます。
おわりに
千葉県には、スーパーでは購入できない品種があったり、ペット同伴可のいちご園がありましたね。いちご狩りだけでなく、お散歩したり、直売所でいちごを購入したりと他の楽しみ方もあるので、家族やペットとお出かけされる際には、是非千葉県のいちご園に行ってみてくださね。
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