【岡山、広島在住者必見!】オススメのいちご狩りスポットBEST5をご紹介
中国地方のいちご狩りスポットに行きたいけど、どこに行けばいいのかわからない人は必見です。今回は、中国地方のいちご狩りスポット、ベスト5をご紹介します。各スポットで栽培されているイチゴの種類やアクティビティなどもご紹介していきますので、是非最後まで読み進めてください。
中国地方のいちご狩りスポット5か所
中国地方にはさまざまないちご農園があり、バラエティ豊かないちご狩りを体験することができます。農園によっては、いちご狩り園の近くに一息つける場所があったり、フルーツ大福作りもできますので、家族でいちご狩りに行くついでに楽しく1日を過ごせますよ。今回は、中国地方のいちご狩りスポットを5つご紹介します。苺ファームべりふる、美作農園、いちごの森 あおやま、さんいんファーム、水谷いちご園です。各農園の特徴を見てみましょう。
苺ファームべりふる:
広島県広島市安佐南区にあるいちご狩り園で、取り扱い品種は、おいCベリー・よつぼし・スターナイトの3種類で、30分食べ放題です。
いちごの持ち帰りはできませんが、練習が無料であることと高設栽培のためとても清潔な場所です。
出典:Living広島
美作農園:
岡山県美作市にあるいちご狩り園で、JA足利が運営しています。取り扱い品種は、章姫、さちのか、紅ほっぺ、おいCベリーの4種類で、40分食べ放題です。
高設栽培で清潔で、赤ちゃん連れの方でも安心していちご狩りできる環境が整っています。イチゴの食べらべに加えて、フルーツ大福を作るプランもあり、家族での時間をより楽しめますよ。
周辺には、カフェやご飯屋さんもあるので、ほっと一息つくのに最適です。
出典:ラジオ関西
いちごの森 あおやま:
島根県安来市にあるいちご狩り園で、取り扱い品種が多いのが特徴です。常時、紅ほっぺ、章姫の2種類を楽しむことができ、生育状況によっては、星の煌めき ・おいCベリー ・よつぼし ・やよいひめといった品種も楽しむことができます。
出典:431 Living
さんいんファーム:
山口県下関市にあるいちご狩り園で、養液栽培でいちごを栽培しています。取り扱い品種は、「よつぼし」「やよいひめ」の2種類で、バリアフリーにも対応しています。60分の食べ放題で、当園が栽培している水菜をプレゼントがあるそうです。
出典:アソビュー
水谷いちご園:
鳥取県鳥取市にあるいちご狩り園で、取り扱い品種は、鳥取県オリジナルの品種「とっておき」
、あきひめ、紅ほっぺの3種類で、40分食べ放題です。
高設栽培なので、清潔な環境でいちご狩りを楽しめますよ。
出典:とっとりずむ
いちご狩りに行く際に調べること
いちご狩りに行く際には、以下のようなことを調べることがおすすめです。
- いちご狩りができる時期:いちごの収穫時期は地域や天候によって異なるため、事前に調べておくことが大切です。
- 料金:いちご狩りの料金は、場所や時間帯によって異なります。事前に調べておいて、予算に合わせて計画しましょう。
- 予約が必要かどうか:いちご狩りは人気のアクティビティですので、予約が必要な場合があります。事前に調べておいて、必要に応じて予約を取りましょう。
- 場所のアクセス方法:いちご狩りができる場所のアクセス方法は、車や公共交通機関を利用する場合があります。事前にアクセス方法を調べておきましょう。
- 持ち物:いちご狩りに行く際には、長靴や帽子などの防備具、タオルや水筒などの必要なものを持参する必要があります。事前に確認して必要な持ち物を準備しましょう。
- 注意事項:いちご狩りをする際には、場所によっては注意事項があります。例えば、収穫方法や食べ方、施設内でのルールなどが挙げられます。事前に確認しておきましょう。
いちご狩りをより楽しむには?
いちご狩りをより楽しむために、以下のポイントに注意してみてください。
新鮮ないちごを選ぶ:いちご狩りでは、自分で採れた新鮮ないちごを味わえます。収穫したいちごは、赤く熟したものや、台形の形をしたものを選ぶと、より美味しく楽しめます。イチゴは、頂点に甘味が集中しておりますので、三角形よりも、四角形のイチゴの方が甘くて美味しいです。
アウトドア体験を楽しむ:いちご狩りは、アウトドア体験の一つとして楽しめます。収穫後には、周辺を散策する、ピクニックをする、家族や友人と楽しむなど、自分なりのアウトドアスタイルを楽しんでみてください。
季節の特別なイベントを楽しむ:いちご狩り施設では、時期によってはいちご狩り以外にも、季節の特別なイベントが開催されることがあります。例えば、花火大会やバーベキュー大会など、楽しいイベントに参加して、思い出に残る時間にしてください!
いちご狩りで注意すること
いちご狩りを楽しむためには、以下の点に注意する必要があります。
いちごの持ち出しなどは禁止されている場合があります。施設のルールを守り、マナーを守って楽しんでください。
天候:いちご狩りをする時期によって、天候が変わることがあります。例えば、雨天の場合、施設内の地面がぬかるんでいたり、いちごが傷ついている場合があります。天候に応じた服装や持ち物を準備し、注意して楽しんでください。
施設の混雑状況:いちご狩りは、特に週末や休日には混雑することがあります。施設の混雑状況を事前に調べ、時間帯や日にちを選ぶことで、より快適に楽しめるようになります。
衛生面:収穫前に手を洗うなど、衛生面にも注意が必要です。また、収穫したいちごを口に入れる際、洗う必要があるか、確認すると良いです。
終わりに
中国地方にはさまざまないちご狩りスポットがあり、各施設の特徴は異なりましたね。練乳が無料ないちご狩り園があったり、フルーツ大福を作る体験ができるいちご園があったのは印象的でしたね。各園で食べられるイチゴの品種は異なるので、中国地方に行く機会があればこれらのいちご園に行ってみてくださいね。
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