自宅で簡単おいしい♪いちごを使ったパフェのレシピをご紹介。アレンジレシピも
ファミリーレストランやカフェなどで提供されるいちごパフェ。冬の時期は見かけない日はないですよね。そんないちごパフェを自宅で作れたらどうでしょう。きっと毎日作ってしまうかもしれません。今回はいちごパフェの作り方をご紹介します。王道の作り方からアレンジ方法まで詳しく触れるので、是非最後まで読み進めて、いちごパフェを作れるようになってください。
では、さっそく本題に入りましょう。
事前準備
いちごパフェとは、パフェグラスやボウルなどのガラス容器に、いちごやコーンフレーク、いちごアイスなどを積み重ねて作るデザートです。パフェを完成させるためにはいちごが欠かせません。イチゴ以外のフルーツが欲しい方は、キウイ、みかん、桃、ブルーベリーなどを選ぶといちごとマッチします。パフェを作る前に以下の食材を準備してください。
■食材
・いちご 1パック
・生クリーム 1パック
・砂糖 大さじ2
・コーンフレーク 適量
・いちごジャム 10g
・ストロベリーアイスクリーム 50g
パフェの盛り付け方法
食材が準備できたら、パフェを作り始めます。以下の手順で作ってみてください。
1.飾り用のいちごを1粒残し、残りのいちごを洗い、ヘタを切り、お好みのサイズにカットします。
2.ボウルに生クリーム、砂糖を入れて、ミキサーで泡立てます。
3.生クリームを絞り袋に移します。
4.パフェグラスにコーンフレークを敷き詰めます。
5.コーンフレークの上に、生クリームやアイス、いちごを乗せます。
6.生クリームやいちごジャムをトッピングします。
7.冷蔵庫で数分冷やしたら完成です。
もっと美味しく作るために
パフェをよりおいしくするために、様々なトッピングと組み合わせてみましょう。フルーツ、ナッツ、スパイスなどが代表的なトッピングです。バナナやメロン、ローストしたヘーゼルナッツ、クルミ、アーモンド、シナモンといったトッピングをパフェの上に乗せるとよりおいしくなるでしょう。ホイップクリームやジャム、溶かしたチョコレートをトッピングするのもおすすめです。
また、カスタードクリームは、パフェとの相性が抜群です!
以下は、カスタードクリームを作るための材料と作り方です。
【材料】
- 卵黄 4個分
- 砂糖 100g
- 牛乳 500ml
- コーンスターチ 40g
- バニラエッセンス(またはバニラビーンズ) 少々
【作り方】
- 卵黄と砂糖をボウルに入れ、泡立て器でよく混ぜる。
- コーンスターチを加え、混ぜる。
- 牛乳を鍋に入れ、中火で加熱する。
- 牛乳が温かくなったら、卵黄と砂糖、コーンスターチの混合物を少しずつ加え、よくかき混ぜる。
- 中火でかき混ぜながら、カスタードがとろりとした状態になるまで加熱する。
- 火から下ろし、バニラエッセンスを加え、よく混ぜる。
- カスタードクリームが粘り気を帯びたら、別のボウルに移し、冷ます。
以上が、カスタードクリームの作り方です。完成したクリームは、冷蔵庫で冷やしてから使用すると、美味しく仕上がります。
イチゴパフェのカロリー
イチゴパフェのカロリーは、使用される材料や量によって異なりますが、一般的には300~500kcal程度とされています。ただし、店舗によっては1000kcal以上の高カロリーパフェも存在するため、食べる際には注意が必要です。また、低カロリーのイチゴパフェを作る場合は、ヨーグルトや豆乳を使用するなどの工夫が必要です。
おわりに
いちごパフェを上手に作ることができましたか?材料はとてもシンプルなので、簡単にできましたよね。アレンジ方法もたくさんあるので、自分だけのいちごパフェを作って、楽しいひと時を過ごしてみてくださいね。
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