東京でいちご狩り 【2023】東京都のいちご狩りスポットベスト5!
いちご狩りは、東京でできる人気のアクティビティのひとつです。東京近郊でいちご狩りができる場所、いちごの種類、おいしいいちごの採り方などを紹介します。また、いちごのパック詰めや下ごしらえ、家庭での保存方法なども紹介しています。東京近郊で家族で楽しめるアクティビティをお探しなら、ぜひご一読ください。
1.東京近郊のいちご狩り
東京近郊でには、いちご狩りできる農園がたくさんあります。多くの農園や庭園は1月〜4月頃まで開園しており、電車で少し行けば簡単に行くことができます。東京近郊のいちご狩りスポットといえば、埼玉県にある秩父が人気です。甘くてジューシーないちごの産地として知られ、一年中いちご狩りが楽しめます。その他、山梨県の富士美城、東京都の川面いちご園などがあります。
関東近郊の、都道府県別おすすめいちご狩り農園は、こちらの記事でまとめております。
もし宜しければ参考になさって下さい。
2. 東京でオススメのいちご狩りスポットを5つご紹介いたします。
- いちごの里 東村山市 すずかけの丘
埼玉県と東京都の境にある「いちごの里 東村山市 すずかけの丘」は、いちご狩りが楽しめるスポットです。ジャムやヨーグルトなどのオプションもあり、いちご狩りだけでなく、お土産やカフェも楽しめます。
2. あまどりいちご
お店では手に入らないプレミアムいちごを食べることができます。シーズンは12月中旬〜5月下旬で不定休ですので、事前に確認が必要です。
3. 府中いちご狩り
都内にある「府中いちご狩り 」は、アクセスが良く、ファミリーでの利用におすすめのスポットです。たっぷりと収穫できるので、家族や友人と一緒に楽しむことができます。
4. 町田いちご狩り農園 やさいの家
5. 世田谷いちご熟
https://setagaya1519.wixsite.com/setagaya1519
東急大井町線上野毛駅より徒歩10分、閑静な住宅街の真ん中にあるいちご農園です。
いちごが子供の手の届きやすい高さに実る高設栽培を採用。大人も腰をかがめる必要がなく、誰でも楽にいちご狩りが楽しめます。品種は、実が柔らかくて酸味の少ない「章姫」と、実が硬めで酸味のある「紅ほっぺ」があります。
以上が東京でオススメのいちご狩りスポットBEST5です。お近くの方はぜひ足を運んでみてください。
3.さまざまな種類のいちご
東京近郊で栽培されているいちごは、種類が豊富です。最もポピュラーなのは「とちおとめ」で、大粒で甘い赤いイチゴです。とちおとめの旬は12月下旬から6月上旬までと長い。甘みの強い「章姫」、大粒で甘い「あまおう」などがある。
4.おいしいイチゴの採り方
いちご狩りは、家族で楽しめるアクティビティです。いちごを摘むときに大切なのは、果肉に触れず、茎をポキっと折るように収穫することを忘れないことです。イチゴはとても壊れやすい果物なので、果肉に触れると、果肉が痛みます。もし持ち帰りも検討されている場合は、特に気をつけて収穫してみて下さい。
5.イチゴの梱包と準備のポイント
いちごを摘んだら、適切な方法で梱包することが大切です。ダンボール箱はデリケートな果実をつぶしてしまいがちなので、なるべく浅い箱で梱包しましょう。いちごは必ず冷やし、直射日光が当たらないように注意しましょう。また、いちごはすぐに鮮度が落ちてしまうので、摘み取った後はできるだけ早く調理するようにしましょう。
6.いちごの保存方法
いちごは摘んだらなるべく早く食べるのが一番ですが、保存しておく方法もあります。いちごの保存方法として一番おすすめなのは、冷蔵保存です。イチゴは温度変化が苦手なので、なるべく直接日光が当たらず涼しい状態で持ち帰り、すぐに冷蔵庫に入れるのがオススメです。また、食べきれない場合は冷凍保村が良いです。冷凍する前に必ずいちごを洗い、オーブンシートの上に並べて1つ1つ冷凍してください。凍ったら、密閉容器に入れて冷凍庫に入れて保存すると、美味しいまま長く食べれます。
こちらの記事で、保存方法について詳しく記載しておりますので、ご参照下さい。
まとめ
東京近郊のいちご狩りは、とてもおすすめのアクティビティです。たくさんの種類のいちごがあるので、誰もが楽しめるでしょう。いちごを丁寧に摘み、正しく包装し、可能であれば保存することを忘れないでください。いちご狩りの季節が終わっても、おいしいいちごを楽しむことができます。
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