大粒で美味しいイチゴならジャパンフルーツチャンネル

     イチゴを仕入れる
メイントップヴィジュアル メイントップヴィジュアル2 メイントップヴィジュアル3
2023.02.20
いちご狩りイチゴイチゴの品種について

【栃木県在住者必見】オススメのいちご狩りスポットをご紹介

栃木県内のいちご狩りスポットに行きたいけど、どこに行けばいいのかわからない人は必見です。今回は、栃木県のいちご狩りスポットを5つご紹介します。各スポットで栽培されているイチゴの種類やアクティビティなどもご紹介していきますので、是非最後まで読み進めてください。

栃木県のいちご狩りスポット5か所

栃木県にはさまざまないちご農園があり、バラエティ豊かないちご狩りを体験することができます。農園によっては、いちご狩り園の近くに観光スポットがあるため、家族でいちご狩りに行くついでに楽しく1日を過ごせますよ。今回は、栃木県内のいちご狩りスポットを5つご紹介します。JA足利アグリランド いちご農園、観光農園アグリの郷、佐野観光農園アグリタウン、出会いの森いちご園、日光ストロベリーパークです。各農園の特徴を見てみましょう。

JA足利アグリランド いちご農園
栃木県足利市にあるいちご狩り園で、JA足利が運営しています。取り扱い品種は、とちおとめ、スカイベリー、とちあいかの3種類で、30分食べ放題です。
いちごの持ち帰りができませんが、直売所でいちごを購入できます。近くにはあしかがフラワーパークがあり、いちご狩りに行った際は訪れてみるとより足利を楽しめるでしょう。

JA足利


観光農園アグリの郷

栃木県栃木市にあるいちご狩り園で、取り扱い品種は、とちおとめ、とちあいかの2種類です。そのほか、「とちひめ」という品種も楽しむことができます。とちひめは硬貨よりも大きいことが特徴の1つです。
とちひめの場合は予約が必要で、入園料はとちおとめ・とちあいかよりも200円高くなります。とちおとめ・とちあいかは完全予約制ではなく予約優先ですので、ふらっといちご狩りに行っても楽しめる可能性はあります。全ての品種において、練乳の提供はなく、持ち帰りも不可です。


佐野観光農園アグリタウン
栃木県佐野市にあるいちご狩り園で、いちごのジェラートが有名です。いちご狩りを楽しんだあとでも、食べられえる美味しさが多くの訪問者を魅了しているそうです。取り扱い品種は、スカイベリー、とちおとめ、とちあいかの3種で、持ち帰りは不可です。

栃スポ

出会いの森いちご園
栃木県鹿沼市にあるいちご狩り園で、付近にお米、ハトムギを栽培しています。取り扱い品種は、とちおとめ、とちあいかの2種類です。45分間の食べ放題で、収穫したいちごは別で用意されているテラス席で食べることができます。別売りの練乳と一緒に食べるとより楽しめますよ。持ち帰りは不可なので、直売所で購入する必要があります。とちおとめ、とちあいか以外にスカイベリーやとちひめなども購入できるので、是非食べてみてください。

栃ナビ


日光ストロベリーパーク
栃木県日光市にあるいちご狩り園で、高設栽培と土耕栽培の2種類の方法でいちごを栽培しています。高設栽培のハウス内は通路幅を広くしてあるので、赤ちゃんをベビーカーに乗せたままであったり、車椅子に高齢者を乗せながらいちご狩りを楽しめますよ。
また、土耕栽培のハウスでは、できる限り農薬を使わないでいちごを栽培しています。当日の混雑状況によっては、ベビーカーや車椅子での入園は難しい場合があるため、事前に予約しておくと安心でしょう。
取り扱い品種は、とちおとめ、スカイベリー、とちあいか、紅ほっぺです。こちらの農園は練乳が無料なので、お好みの組み合わせを探す楽しみもあります。収穫したいちごの持ち帰りは不可です。


おわりに

栃木県にはさまざまないちご狩りスポットがあり、各施設の特徴は異なりましたね。練乳が無料ないちご狩り園が少なかったのは驚きですね。栃木県が力を入れている「とちあいか」という品種がたくさん食べられますので、栃木県に行く機会があればこれらのいちご園に行ってみてくださいね。

サンプル半額

一覧へ戻る